女子部〜33才〜

10年の社畜生活から脱サラ後、専業主婦デビュー

体外受精〜採卵日当日〜

古賀文敏クリニックでの採卵日当日を記録します。
ロング法で、事前説明で私の場合は10個程度とれる見込みとこことでした。

✿採卵前2日前の20時ににブレセキュアと、コナトロピン、hmg注射を行いました。
この日までは、下腹部がはったり、排卵痛のようなものもあったり、なかったり。(何度も排卵してしまったのでは?!と心配に。現にひとつ排卵しちゃってたようで、黄体ホルモン値があがり凍結になりそうとのこと。。)

✿採卵日前日の朝(休日だったからか9時頃に)TELで、明日の採卵時間をお知らせしてくれます。24時以降は絶飲絶食

このクリニックでは、7時15分が一番早い時間帯です。
私は8時前でした。
自宅から旦那チルドレンを持っていくと二時間超えするので、ナースに聞いたところ、朝とってくれてれば三時間でもオッケー、との回答。

検索魔したところ、三時間後から、運動率、DNAの損傷率が急激に落ちるそう。それでも、一時間以内、できればメンズルームで!って主張している医師の記事もあったので、前泊し、なんとか、40分前のを提出。

✿いつもと違う入り口からはいり、個室で会計を済ませます。(23万ちょっと、現金のみ)
ロクシタン洗顔料等があるキレイなお部屋❤

ロキソニンを飲み、ガウンに着替え、術後履かせてもらうサニタリーショーツに夜用ナプキンをつけて、ポッケへ忍ばせ、採血&点滴をして待ちます。

順番が来たらナースに呼ばれて点滴を持って近くの手術部屋に。ホテルな部屋から手術っぽい部屋に移動するので現実に引き戻されました。

♫〜クラシックがかかる中〜♫院長登場。
足を台に乗せて、心電図?やら、血圧やらいろいろつけられ、患部にジャバジャバ消毒液をかけられます💦
点滴に麻酔からはいって、10秒後にはすやぁ‥✨

✨✨夢心地で目が覚めると、ふかふかのベットの上にきちんと寝かせてもらってました✨✨

なんだから、麻酔の影響か、目覚めたあと気持ちよくてハイで、旦那に即ラインで終了報告。その時刻8時55分でした。

あっとゆうまの出来事です。

その後ぼやーっとベットの中で過ごすと、ナースがきて、今日は14個でしたよーと❤
その後トイレに行きましょうと言われトイレへ。目覚めたときから尿意があったので、嬉しかったです。
ガッツリナプキンしてたけど血はついておらず、私はティッシュに少し血が出てた程度。
置いてあるお菓子を食べてメイクしてオッケーです、あとで中に出血ドメのガーゼが入ってるので先生にあとからぬいてもらいます、とのこと。
なんか、棒が入ってるような痛みを子宮に感じると思ったら、ガーゼかぁ、、

糖質オフのお菓子や、紅茶をいただいたりして過ごします。(ミネラルウォーターとティファールが準備されてます♫)


再び手術室に呼ばれ、副院長にガーゼをとってもらい(やや痛気持ち悪いかんじ)気をつけて帰ってねとのこと✨

そのあと、再び個室で待機。
12時前に、紙に書いた今日の卵の数と旦那チルドレンの数値をもらい、明後日のお昼過ぎに培養士から電話ありますとのこと。

14個取れたのでOHSSの可能性もあるから薬を4種類もらい帰りました。頭はなんかぽわーっとしてます。
生理痛の軽い感じを下腹部に感じます。

お昼は軽く食べて、とナースに言われており、胃に優しいものを食べたほうがいいとネットにもかいてあったけど、ドとんこつラーメンを注文してしまい、麺を残す羽目に。
お腹がパンパンな感じで、お腹を圧迫されると痛い。

お腹が苦しくてうまく歩けないです。
夜は鍋にしましたが、食べると余計に苦しい。

食欲はあるかんじだけど。

軽いOHSSなら安静にしておくとなおるとネットでみたのて、その日はあまり、あるき回らないようにしてました。
お腹日から入れる動作は子宮が痛むので。



病院の糖質オフお菓子が美味しかったです。
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