不妊の原因にはならないと言われて子宮筋腫を28歳から5年間経過観察してました。
でも、持ったまま出産か手術か、真剣に考えておらず不妊治療中33歳という年齢で手術を決意する羽目になりました。（いや、当時もネットで調べましたけど、もっと検討するべきでした）
ぜひ、20代で子宮筋腫の経過観察のひとには読んでもらいたい‼
✜子宮筋腫核摘出を決意するまで✜
社会人になってパートナーが変わるたびに、性病検査のために婦人科に行ってました。28歳のある時、内診&エコーをしてもらったところ、5センチ程度の子宮筋腫発覚。
ピルを飲むと成長が止まるとのことで、3ヶ月ピルを試しましたが、副作用の影響で、中止。むくんだ感じが嫌だった。気分の浮き沈みはなくなったので、ＰＭＳで性格は変わるんだなと知りました（笑）
その後、半年に一度経過観察し、北九州の医療センターで32歳のときに念のためMRI検査を実施、左側にしょう膜下筋腫6センチ、様子見でオッケーの判断。
これまで、四人の先生に診てもらい、不妊の原因にはならないので経過観察の判断でした。
30歳から白髪が爆増し、貧血のような自覚症状もありましたが、ヘモグロビン値は適正でもあるため、そのままにしてました😢
しかし、今年の夏、体外受精ステップアップのための新しい不妊治療の病院から、不妊の原因にはならない場所だが大きさが7センチあり、妊娠時のリスクが20%高まる。また、この大きさならいつか、摘出をすることになるので妊娠前に摘出の提案あり。
低AMHでラパロする時間がないと思ったから体外受精を希望したのに今更手術で、妊活おやすみ？！ってショックを受けて悩みに悩みました。
手術について調べたところ‥（ネットサーフィンで調べた結果のため参考まで）
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●前妊婦の0.5%から3%が筋腫持ち
この内、0.2%が入院を要する。
‥おいおい、筋腫って女性の3割ちかくが持ってるんじゃないの????だから、まぁ気にしなくていっかーって思ってたのに。
計算が合わない。20代で何%が持ってるの？もしかして、3割って、4〜50代含めてじゃないの?????←きっとそう。
だって30代では、5人に一人にらしいから。
20代や妊婦でこんなに筋腫持ちが少ないって知ってたら、発覚した当時に手術する選択肢もあったかもしれない←今更‥😂
●とあるサイトに、旦那様が内科医で、不妊治療をしている夫婦がラパロの提案を受けたとき、旦那様が術後に腸閉塞になる患者を多数診ているので大反対したという記事があり。
おそろしい。腸閉塞におびえて一生過ごすなんて。。
●手術をして帝王切開確定になるのが嫌だ。でも、筋腫持ち妊婦の20〜60%が帝王切開なんだって。、
それ知ってたら帝王切開の手術入院長いから、さっさと医療保険手当しとくがな。婦人科系対象外になっても数年したら保険適用になる医療保険だってあるのに😗
●子宮筋腫持ったまま出産する場合も早産は16〜40%、流産は17〜25%のリスクがある。
子宮筋腫核摘出手術後出産する場合も出血するリスク、早産になるリスクはある。
流産リスクは低くなる。
●妊娠中、子宮筋腫大きくなるか？→妊娠初期〜半数の人が小さくなる、しかし妊娠後期は25%の人が大きくなる。
●筋腫の大きさが6センチで妊娠に影響するという見解もあれば4センチでも影響するという見解もある。
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手術するべきか放置するか一長一短でした。
しかし、出産後に一週間入院が必要となる子宮筋腫核摘出手術を受けるのは困難（実家に頼れないた）だと思い決意しました。
他にも現に不妊治療が長引いてること、生理痛もひどく慢性的な頭痛持ちで鉄サプリで改善されたことから、貧血状態であること、原因不明不妊のためラパロも検討したことも理由にあります。
セントマザーのラパロ検査は一泊2日とかで手術できるのにね😂
🌸お腹の赤ちゃんのための環境を作ってあげる機会🌸
そう思うことにします✨
